披露宴の風景

ゴールデンウィークの最後日、百地浜のホテルシーホークリゾートフロアはその筋の人たちでごった返していました。

聞くところによると、この日だけで十数組の結婚披露宴が行なわれていたという事です。

受付を済ませると、ひと、ヒト、人のフロアを抜けてジャングル温泉のようなレストランで軽く前祝い。

稲葉君が3杯目の水割りを飲み干した頃、式場前では新郎がその胸の内を表したような笑顔でお出迎えの準備をしていました。

白無垢姿の新婦は、ホント綺麗でした。

この場合、新郎はどうしても付け足しになります。

セレモニーの定番、ご祝辞の連続にちょっと疲れる

JCメンバー。しかし、これがあるから乾杯が旨い!

 

鱸のプロバンス風ソースなんとかもやっと出てきて

梶原副理事長のスピーチは、心温まるようで背筋

も凍るようなバランスの取れた?内容でした。

お色直しで登場の新郎新婦。

ウェディングケーキ入刀、

コメントするだけ野暮・・・

余興に入ると会場の雰囲気も一気に和み、

平田師匠の盆俄かも新婦の友人たちの歌も

よいBGMとなっていました。

 

メインディッシュも出てきて、正に宴もたけなわ。

オオスミマンドリンは披露宴芸としては異色!?

小郡JCの大石OBはB.ジョエルの「アネスティ」を。

右の写真は・・・。 県議、す、すみません!

デザートはヨーグルト風ババロア風プリン風、う〜ん酔っててよう覚えとらん。

最後のお色直しを終え、キャンドルサービスは時間の都合かメインのキャンドルのみでした。

御両親への花束贈呈、ご両家挨拶のあと

万歳三唱となりました。

新郎も御義父さんも余程嬉しかったのか、

いっしょに万歳を揚げていました。

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update 2000/6/1

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