![]() |
![]() |
今日から、10月です。日々の過ぎる速さに、今更に驚く今日この頃です。皆さん、お元気でしょうか。 9月9日の甘木朝倉ネットワークセミナーUにおきましては、皆さんのご協力により無事終了することができました。 あらためて、お礼申し上げます。皆さんお疲れ様でした。 また、甘木朝倉ネットワークセミナーUを受けての未来塾も無事開催でき、未来塾2の開催を残すのみとなりました。 今回のこれらの事業は、虹色の連携運動の一環であります。地域の皆さんと共に知識を深めていただき、 これからの事業展開に大いに役立てて頂きたく、そして地域の方と連携を今まで以上に深めていただくことです。 皆さん、今回の事業で、新たに得る事ができたものはいくつあるでしょうか。何人の方とお話ができたでしょうか。 これからの活動にその答えを期待しております。 さて、私、9月22日の会員会議所会議の後行われました知事との懇談会に参加してきました。 当LOMの遠藤監事がブロックで担当しております委員会の事業でありましたが、大変意義のある内容の事業でした。 そのなかで、あらためて考えさせられたことをご紹介したいと思います。 今の学校教育問題の話題の中での知事の言葉でありますが、結果平等性のおかしさとゆうものです。 努力したもの、そうでないものの、差がでるのは当たり前であり、そこに平等を唱えるは如何なものか。 会議所にも言えることです。チャンスは皆さんに平等にあります。 しかし人に与えてもらうJC活動や、ただ闇雲に、面白さや、楽しさばかりを求めても、何も得ることはない、 努力をした人だけが、JC活動の良さ、楽しさ等を得ることができる。不満を最初に言い出す者には、いつまでも 何も得ることはないでしょう。自分で壁を作ってしまい、その塀の外を見ることができない。皆さん自身に、 平等に与えられたチャンスを生かす芽を摘んでしまうもう一人の自分がいることを忘れないで下さい。 書き遅れましたが知事との懇談会の事業では松藤委員長、鶴田副委員長も担当メンバーとして頑張っておりました。 話は変わりますが、今月の14日にブロックアカデミーの閉校式が行われます。本年度のアカデミーの出向者は、 大変頑張っております。時間の許す方はどうぞ閉校式に参加し、アカデミーメンバーを祝っていただきたく思います。 今月もまだまだ事業があります。次年度の活動が始まり大変でしょうが、 自分自身に何かを得るために頑張って下さい。よろしくお願いします。 |
update 2000/10/1
Cyber-Fureai by aajc.net