■ 2006年度理事長 ■

2006年度スローガン

      
こ こ         こ こ
〜魅力ある個々として、甘木・朝倉に生きよう〜

 
第37代理事長 鶴 田 陽 一
■ 2006年度理事長所信 ■

なんかおもしろいことない?そんな台詞をよく耳にします。

 
 2004年、世界会議福岡大会が行われました。その準備、企画、開催に際し、わたし達は福岡ブロック、九州地区、日本、世界の4つのエリアで、会員各々が、422甘木・朝倉青年会議所の今まで培ってきた力を充分に発揮しました。そして、2005年、福岡ブロック会長を輩出することにより、青年会議所での我々の存在は不動のものとなり、素晴らしい経験を積むことができました。
 
 この貴重な経験を今度は、この地域での活動にフィードバックしていかなければならないと思います。そのためには、今まで外に外にと向けられてきた視線を、もう一度足元から見つめなおす必要があると思います。

 そこで、まず実際に一番厳しい問題である会員拡大に努めなければなりません。なぜ会員が増えないのか、そこには会員個々の自信、スキル、魅力の無さがあるのではないかと思います。会員拡大の際に、自己を正確に伝え、青年会議所とはいかなるものなのかを理解していただけなければ、漠然と素晴らしい団体等と説明したところで、誰も興味を抱かないし、入会もしないでしょう。そのためにも、更なる自己改革、スキルアップをし、魅力的な存在になりましょう。その魅力ある個々が事業に向け、ぶつかり、切磋琢磨し、協和していけば、自ずと事業は素晴らしい魅力ある、おもしろい事業になっていくのではと思います。

 他LOMの会員に甘朝っておもしろそうと言われてきたのを、今度はこの甘木・朝倉の人々に青年会議所っておもしろそうと言ってもらえるようにならなければなりません。
この地域の人々に興味・関心を持っていただくことがわたし達が、此処、甘木・朝倉で生きているということだという証ではないかと考えます。さあ、おもしろいことをするために、自らがおもしろくなりましょう。

■ 2006年度基本方針 ■


1. 自己改革 個々が会員であることに誇りを持ち行動する


2. 会員拡大 共に甘木朝倉で生きる同志を募る


3. 楽しめる組織づくり 魅力ある会員同士が友としてライバルとして切磋琢磨していく

 
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