災害備蓄倉庫設置事業を開始しました。
10月9日より旧朝倉農業高校牛舎跡地にて、災害備蓄倉庫設置事業を開始しました。
朝倉市は過去に発災した九州北部豪雨災害により甚大なる被害を受けております。また、あらゆる地域においても大規模な自然災害が多発しており、今後いつ自然災害が訪れるか分かりません。
災害倉庫を作ることで、災害発生時に必要な備品を早急に使用することができ、災害発生後の復旧作業をスムーズに進めることができます。
この事業は3市町村、社会福祉協議会、また、多くの外部支援団体のご協力のもと着工に入ることができました。
ご協力いただきました外部支援団体の方々には改めて感謝申し上げます。
まずは9日～10日で解体作業を行いました。メンバー他、特別会員の方々にもご協力いただき作業はスムーズに進んでおります。
完了まで約2ヶ月を要しますが、『災害に強いまち朝倉』を目指して、朝倉ＪＣは全力を尽くしてまいります。
