時は6月、JC活動においては、とうとう年度の折り返しを迎えました。
5月は、大分県は日田の地における浮羽青年会議所、日田青年会議所との合同例会ということで、県内エリアを越え又、県境ブロックを超えた意義深い例会でありました。担当頂いた総務委員会の皆さんは、事前の調整から当日のメンバー送迎の配慮と大変お疲れ様でした。
この例会の実現も、昨年の世界会議福岡大会があっての事と思っております。県境や既存の枠組みにとらわれず、「九州JC」として、ひとつの大きな事業に共に参画し、価値観を共有する事が出来たからこそ、単にLOMとして世界会議に副主管として参画しただけではなく、大会までの数年間積極的に出向し、共に汗を流してきたメンバーの存在があり、そこで生まれた友情や心の絆が今回の合同例会へ結びついているという事を認識頂き、そのような友情を築く事の出来るJCという団体の素晴らしさと言うものを改めて感じて頂ければと思っています。
当日は、各委員会メンバーの皆さんも事業の取組み方など様々な意見交換ができたようで、とても有意義な例会でした。
翌日には、上田監事が実行委員長を務められた「甘木市民祭り」が晴天のもとに開催されました。上田実行委員長はじめ各部署、ブース等でお手伝いを頂いたメンバー皆様、連日連夜大変お疲れ様でした。
又、あいにくの雨天実施となった頓田の森の清掃作業につきましても、参加頂いたメンバーの皆様には雨に濡れながらの作業にもかかわらず、キッチリと作業を行って頂き誠に有難うございました。
さて、6月5日には柳川青年会議所主管にて福岡ブロック会員大会が行われます。是非、甘木・朝倉の元気を柳川の地へ持ち込み、主管LOMと共に大会を盛り上げながら、松藤ブロ長を応援しましょう!
翌週には第23回あまぎあさくらチビッ子マラソン大会の開催です。これまでのチラシ配布による動員から、各校全校集会等での直接キャラバンをもって大会アナウンスしており、制作室のメンバーは足を使いその姿をもって一生懸命参加の呼びかけを行っております。一人でも多くの参加者を募り、小学生による甘木朝倉の一体感を感じる事の出来る素晴らしい大会となるようメンバー全員で参加の声掛けをお願い申し上げます。
そしていよいよ6月例会において選考委員の選出が行われます。選考委員会は次年度理事長予定者を選考し、次年度の理事構成について適切な助言を行うものであるということをご十分理解いただき、次年度に向けての重要な初動でありますので、是非一度、基本資料の運営規定第二章第9条に目をとおして頂き、LOMメンバーとしての自覚と責任ある投票をお願い致します。
その他6月はブロック会員大会前日のアカデミー全体事業、第3エリア野球大会、福岡ブロック道徳力創造委員会による教育フォーラムとJC活動盛沢山ですが、自己の成長の為に積極的な参加をお願い致します。
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